2013年11月27日水曜日

原道N70双撃Sを買ったので簡単にレビュー(Nexus7 2013との比較あり)

子供がyoutubeを見たいというので安いandroidタブレットを探していたところ、赤札天国で5980円でデュアルコアのタブレットを見つけたので購入してみました。

赤札天国 原道N70双撃S 8GB Android4.2
(現在は6980円に値上がりしています)


赤札天国で購入すると、root化されて届きます。
とりあえず不要な中華アプリなどをバックアップしてアンインストール。


比較的サクサク動き、youtubeを見る程度なら何の問題もなさそうです。

以下、Nexus7 2013と並べて比較してみます。


サイズは縦横ともにNexus7より小さいです。

※全て左がNexus7 2013、右が原道N70双撃S

重ねて置くと一回りだけ原道N70双撃Sが小さいのがわかります。

裏面です。原道N70双撃Sの左上の3つの穴がスピーカーです。

質感は、安~いプラスチックな感じで指紋つきまくりです。

こちらのモデルはHDMI出力が無いんですね。こんな感じでボタンなどが並んでいます。
「ボリューム」「充電」「microUSB」「イヤフォン」「電源ボタン」
「microUSB」

厚さはこの程度違います。
Nexus7 2013より厚いですが、十分薄いと思います。

重さは26gほどNexus7 2013より軽いです。
実際持つと質感の違いと大きさの違いでもう少し軽く感じました。

液晶を比べてみました。
Nexus7 2013が尿液晶のように見えますが、原道N70双撃Sが非常に青いのでそう見えるんだと思います。

Nexus7 2013は小さな文字もはっきりくっきり見えてすばらしいです。

原道N70双撃Sは解像度とかの問題以前にギラギラしててみずらいですね。
白くトンでしまって上手く撮影できませんでした。。

youtubeを見てみるとこんな感じ。
上:Nexus7 2013
下:原道N70双撃S

比べるとひどく見えますが、youtubeならあまり気にならずに見られました。

充電は専用のケーブルから。
これは昔々にオプティマスパッドL-06Dで使用していたものと同じですね。
確かこれだったと思う。

COMON USB→DC(外径2.35mm内径0.7mm)電源供給ケーブル DC-2307


バッテリーの持ちは軽いだけあってあまり良くない気がします。
1時間ほどWi-Fi接続したまま音楽を聞きながらブラウジングや漫画を読んだりして40%ほどバッテリーを消費しました。
2時間の映画などを見たら残り2~30分程度しか使えないかもです。


端末情報と本体裏のパネルから、DZというモデルである事が判明。

ファームウェアはこの辺。

N70双擎S-4.2-20131112-DZ-固件+刷机工具+刷机教程+驱动
http://pan.baidu.com/share/link?shareid=325015994&uk=3443289466

たぶんですが、1世代目が「AZ」、2世代目が「BZ」、3世代目が「CZ」で私の手元にある「DZ」は4世代目。
まだ「DZ」モデルは発売されて間もないようで、中国のフォーラムでもほとんど情報を見つけられませんでした。

今のところ、rootedの方法などは見つけられませんが、赤札天国でroot化して発送しているので、root化する方法はあるんだと思います。

linuxでimgファイル展開してrootedなrom作るとかだと面倒だな。。

とりあえず、ファーム更新しなくても問題なく使用できているのでこのまま子供用に使わせようと思います。

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