2012年10月16日火曜日

話題のスティック型android端末「MK808」を買ってみた。

先月下旬、中国で反日の暴動が起こっている最中、中国の通販サイト「aliexpress」での注文は抵抗がありましたが、先日やっとスティック型のandroid端末「MK808」が届いたので簡単にレビューを。

そもそも我が家のテレビは6年ほど前に購入した42型のSONYのブラビアなんですが、なんせ古いのでインターネットに接続しても出来ることが限られています。youtubeを見ることも出来ません。

最近、上の子(4才)がAKB48に今更興味を持ち、「会いたかった」とか「ヘビーローテーション」とかを見たいと言うので、テレビでyoutubeを見る手段として購入しました。

購入当時、ワイヤレスキーボード&キーパット付きで送料込み78ドル(およそ6100円)で注文し、20日以上かかっての到着です。

現在は同じ商品はなくなっていますが、今ならMK808だけならamazon.co.jpでも購入できますね。
MK808 Android 4.1.1Dual-Core 1.6GHz 1GB+8GB HDMI 1080P WIFI 3D Mini PC google TV

外箱はこんな感じです。左がリモコン・右がMK808

MK808の付属品です。
ACアダプタ・miniUSB→USB変換アダプタ。USBケーブル(AC電源用)
HDMIケーブル・MK808本体

とりあえず近くにあったPCモニタに接続してみました。
※画像右下の本体は、本体左にOTG in→miniUSB変換アダプタ→キーボードレシーバーと挿さっているので、多少大きくなります。

androidバージョンは4.1.1です。


写真は残しませんでしたが、Wi-Fiの感度も良く、アカウント登録後Google Playからyoutubeをダウンロードして動画を見ることが出来ました。

MK808自体の動作は非常に良かったんですが、一緒に購入したキーボードがクソすぎて、普通のワイヤレスマウスで良かったかなと後悔しています。

ちなみに、rootも取れるようなのでちょっとやってみようかなと。

あと、ファームウェアの更新も英語で書かれているサイトを見つけました。
日本語で書かれているサイトが無いと何かと不便なので、こちらもそのうちチャレンジして書き残したいと思います。

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